皆様明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
記事を生やす前に年が明けてしまいました。下書きのストックと現像と通販発送と…やる事は無限に溜まっていますがとりあえず書いておきます。
C101ありがとうございました
まずは各位ありがとうございました。2回目の参加となった今回ですが、こうして皆様のおかげで無事に終えられたことを嬉しく思います。前回の反省点を色々と改善したつもりでしたが、刷る数を完全に読み違えていたこともあり会場にお越しいただいた全ての方に新刊をお渡しすることが出来ず、そこは反省したいなと。。。
脱稿時点で50部で足りるやろ…としていたら告知のtweetがそれなりに伸び始め、「これ…足りるか!?」と急遽15部増版して体制を整えましたが完売。本当にありがとうございます。
【C101新刊告知】
— すくとり@新刊通販 (@sukutrip) 2022年12月18日
新刊『地元民擬態行動のすすめ』
おしながきになります。旅行先で役に立つかもしれない、地元民に擬態した行動のまとめ本です。
大晦日の有明、東2のT50aにてお待ちしております🙇🙇
◇以下スレッドで情報更新致します◇ pic.twitter.com/dynLsWmmPs
会場に来れない方の為にBOOTHで通販を始めました。部数少ないですが何卒…と10部設定したら完売。年が明けた後にまた15部増版したところ20時間で完売。再度印刷所におねがいをして何とか体制を整えています。部数は…ちゃんと読もう!!!(謝罪)
通販ご利用が前回の数倍になるなどびっくりしています。地元民擬態…意外と反応いいな…と思った次第。共感者があまりにも少ない趣味だと思っていたので。
会場でアンケートを実施していました。かなり不審です。
2023年冬のC103にて出す予定の新刊の調査の一環…なのですが内容をぼやかしていたのでより不審さが増してしまった次第。フォロワーが面白がりに答えてくれたので助かりました。
文字を書いてもらう怪レいアンケートやってますので時間ある方は是非(????) pic.twitter.com/cEmLFkF9qd
— すくとり@新刊通販 (@sukutrip) 2022年12月31日
なぜこんな奇怪な調査を?となりますが、それは『函館の書きクセ』が知りたかったのに尽きます。
函館の『函』の字は現地でも表記ゆれが多く、『函』の中が『了』になっているものなど住民もこのように書く事が多いとか。
詳細は笹原先生が書いていらっしゃるのでそちらに目を通していただいた方が理解が進むかと(おい)
dictionary.sanseido-publ.co.jp
C103でこれについて書こうと思いまして、それで住民以外の一般人間の函館の書きグセをコミケの会場で集める必要があったんですよね(説明)
おわりに
だらだらと書いてしまいました。
今回の新刊のテーマ、地元民擬態行動についてはまた別の記事にして纏めると思います。時間があればですが。
では、本年もよろしくお願いいたします。